こんにちは黄身です。
昨日ダイアナを使って相手のゼラスをキルできずレーン戦負けてしまいました。
メレーチャンピオンを使っているとどうしてもレンジ(とくにポーク系メイジ)のハラスが厳しいことになったことは皆さん経験があるはずです。
実際私がフィズ始めた当初Midレーンでレンジ相手に何をしていいかわからず
相手のハラスで気づかぬ間に体力3割になりタワー下でCS取ずグダグダしていることが多々ありました。
今回はメレーアサシンがポークメイジをボコボコにするために
立ち位置と意識するべき点をまとめてみました!!
- Midチャンピオンの分類と得意不得意の傾向
- 最序盤はメレーチャンプはポークメイジに凄くキツイ
- そもそもポーク系メイジのメインスキルのレンジ
- ▼メレーチャンピオンがレンジ系と戦う場合に意識すべき点
- まとめ
Midチャンピオンの分類と得意不得意の傾向
ポーク系(遠くからスキルでチクチク削る):ゼラス、ジグス、ラックス、ゾーイ、TF
カーペット系(近づく敵にスキルでチクチク):カーサス、オリアナ、アニビア、
アサシン系(近づいて殺しきる):フィズ、ダイアナ、カタリナ、ルブラン、ゼド
ポーク→カーペット→アサシン→ポーク の順に有利をとれます
遠距離からスキルを当ててダメージを出すポーク系メイジは、中距離からスキルを当て続けるカーペット系メイジに強いです。カーペット系は近づいてくるアサシンに対して防御スキルやカウンタースキルをもっており有利に運べます。
アサシンは瞬時に相手に近づいて防御力のないポーク系メイジを瞬殺できます。
アサシンがポーク系メイジに有利じゃん!そう思っていても・・・
・遠くからボコボコスキルを当てられて体力が半分以下に。。。
・攻撃できないし、普通に殺されるんだけど。。。
ポーク系メイジはバーストの出るアサシンがカウンターだといわれています。
上手い人がどのような「立ち位置」でどう「立ち回る」のか
上手い人たちの動画をもとに考察したいと思います。
最序盤はメレーチャンプはポークメイジに凄くキツイ
チャレンジャーでさえ最序盤はポークチャンプからダメージを受けすぎることがしばしば。なので最序盤こそ意識して相手のスキルをよけねばならない!
でも相手もマナがきつくなる!
そもそもポーク系メイジのメインスキルのレンジ
ポーク系チャンピオンのスキルレンジ
ゼラス:Q700~1400 E1050
アニビア:Q1075
ジグス:Q850~1400
ラックス:Q1175 E1100
ヴェルコズ:QW1050
だいたい1100ぐらい
メレーアサシンのコンボ時に重要なスキル(おもにブリンク)レンジ
フィズ:Q550 E400 (QかEで近づいてAA)
ゼド:Q900 E250 (Eで影を出してQWで電撃発動させる)
ダイアナ:Q900 R825 (QRRが強力)
カタリナ:Q625 E725 (Q当ててEで近づく)
アカリ:E825 逆側で350 ※逆側は記載ないため想定
タロン:Q575 W650
エコー:Q900 E325+AAレンジ425
ブリングスキルは大体500前後
遠距離スキルは相手にも届くかもしれないが、
ブリングからのスキルコンボには距離が遠い。
つまり相手との距離をなんとか縮める位置にいないといけない
ポークメイジの長所短所
長所
・射程が長いスキルが多い
・ほとんどのスキルがAOE(範囲攻撃)
・CC持ちが多くガンク合わせがしやすい
短所
・指定方向スキルのためエイム力が試される
・序盤のマナ管理がすごい重要
・逃げスキルがないため近づかれるとキツイ
・同様に近づかれるとスキルをよけられやすい
つまりメレーチャンピオンは
①近づき
②スキルをよける動きをし、
③AAで殴り合えば 勝てる!!
▼メレーチャンピオンがレンジ系と戦う場合に意識すべき点
①自分のスキルがあたる距離に進み、ミニオンの横や前に立つ
相手がCSをとるかハラスするかの2択になります。
ポーク系メイジの弱点は
・CSをとるときにマナを使いすぎてること
・タワー下のCSが難しい
ゼラスはpassiveがあるのであまり気にしなくていいですが序盤はマナを使い過ぎたくないはずです。
なのでポークメイジはプッシュされすぎないようスキルで調整するはずです。
自分とミニオンの2択を迫る位置まで進むことでダメージを回避することが可能となります!自分を狙ってきたら相手はCSをロストすることになるので後半勝てます。
マナを吐き出してしまったポークメイジはデカイミニオンと一緒です。
こちらの体力が3割あれば思い切って飛び込みましょう。
▼マナ枯渇したゼラスを倒すダイアナのシーンです。
②常に自分のミニオンの体力と相手のマナを見て戦う
ミニオンの体力が多く自由な時間はハラスをしてきます。
自分のミニオンの体力を見て、相手がハラスしてきそうなタイミングを予測しましょう。
逆に相手がCSをとりに近づいてきたときがチャンスです!ポークスキルのレンジは1000ありますが、AAは550~600です。こちらも進めば必ずこちらのブリンク射程内です。
▼マナが枯渇してフィズにやられるラックス
最序盤フィズはマナを使わず相手のスキルをよけるときだけEを使い
タワー下でコツコツミニオン食べていました。相手がCSとるためにマナを使い
レベル5時点でEを一発撃てるかどうかレベルのラックスにFizzが一気に仕掛けます。
③サイドステップで相手のスキルをよける意識をもつ
②と合わせてですが、常にチャンピオンを左右に振りましょう。
合わせて靴は早めに買うことをお勧めします。
初心者のころは棒立ちでスキルを打つことが多かったです。。。
メイジのスキルは手を振りかざしたりモーションをします。
そのタイミングで進行方向から90度動きましょう!
▼スキルドッチ(避ける)で参考になるミアvsゼラスのシーンです
④相手のスキル範囲とクールダウン時間はざっくり把握しておきましょう
・相手のCCや重要スキルのスキル範囲
・相手の重要スキルのクールダウン中
⑤全部を避けようと思うな!全部のスキルを当てようと思うな!
相手もダメージスキルを当てられなかったらすぐに下がります。
そしたらそもそも相手にスキルを当てる距離に行けません。
なのでダメージスキルが当たる距離に進み、それをギリギリでよけるか、
当たってしまってもその分ダメージを出してダメージ交換に勝つようにしましょう。
アカリE、フィズQ、ダイアナRなどブリンクスキルがある場合、
ダメージソースとして使わず敵に近づくためだけにスキルを使用し
AA連打(張り付き)でダメージ交換しましょう。
ポークメイジは殴り合い勝てません。
まとめ
・相手のマナが半分ぐらいになるまでプルレーンで耐えよう
・自分のスキルがあたる距離まで相手との距離を縮めよう
・相手にミニオンと自分の2択をせまろう
・サイドステップは常に意識しよう。
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