こんにちは黄身です。
本日2つ目の投稿です!
これからは質も意識しつつ量も大事にして皆さんができるかぎりブログを楽しめるようがんばっていきます!
さて本日は海外の掲示板のRedditに投稿されたNA 1位、2位を独占している MismatchedSocksさんの配置学を海外の掲示板で投稿されていたものを翻訳した記事となります。
こちらはご本人許可済みです。
英語は得意ではないので誤訳あればご指摘くださいませ。
ランク1位2位を独占しています。
- 1.初期のゲームの配置、AOEスキルを意識しろ vsナサス、レネクトン、オーン、ボリベア
- 2.ミニオンラウンド(ステージ1-2および1-3)で10G以上貯める方法
- 4 ゼファーユニットをベンチに置く
- 5 キヤナ対策の配置
- 6シンジドの操作
- 7 シンジドはアサシンのジャンプ中に毒を食らわせられる
- 8 マスターYiとKindredをバックラインの暗殺者として使用する
- 9.ゼファーターゲティング
- 黄身の感想
1.初期のゲームの配置、AOEスキルを意識しろ vsナサス、レネクトン、オーン、ボリベア
ナサスやレネクトン、オーン、ボリベアは序盤強力で範囲スキル持ちです。
※オーンとボリベアはエレクトリックによる範囲攻撃
その範囲スキルに2体以上自分のチャンピオンを入れないようにしましょう。
正解例
前線ユニットにマオカイとアイバーンがいるとします。
ナサスに対してマオカイを目の前におくことでアイバーンはナサスのスキルが当たらない位置で戦うことができ、ダメージを最小限にすることができます。
失敗例
その逆の配置は正しくありません。上記の場合、マオカイは近接攻撃チャンピオンのため、ナサスに近づきます。マオカイとアイバーンの両方がナサスのスキルに見舞われてしまいます。
上記理由によりナサスやレネクトン、オーン&ボリベアの配置をチェックする必要があります。しかし、ヘクスがあるためほとんどの人はヘクスに置いてナサスやレネクの位置を考えないことがあるので、上記意識を持つようにしましょう。
ナサスがいる側もいない側もチェックすべし。
上記トリックは最序盤、アイバーンやブラッドなど中距離攻撃チャンプ全てに適用されます。
※質問追記
Q.アイバーンやブラッドは2列目に置いたほうがいいのでは?
A.アイバーンやブラッドはドルイドとスキルで回復する効果を持つためタンク力もありマオカイを少しでも長生きさせることができます。なのでその2体については前衛に置いたほうが価値があると思います。
2.ミニオンラウンド(ステージ1-2および1-3)で10G以上貯める方法
※20%ぐらいの確率でしかやらないです。★2を集めたほうがいい場合のほうがおおいので
ステージ1-2で10Gを獲得する方法があります。
最初に得た2ゴールドのチャンプをうり、1コストのチャンピオンを1体だけ場に出すことで、10Gを1-2でためることができるという方法です。
ただし1ゴールドのチャンピオンで1-2のステージのミニオン3匹倒すことができるのは以下の3体です。
ナサス、レネクトン、ダイアナ(右側においてアサシンとしてとんで後衛ミニオンから倒せばいける)。ブラッドミアも行ける可能性が高いですがスキルを打てず死ぬ可能性があります。ワーウィックは、ジャイアントベルトがあればいけます。アイバーンだけわかりません。
ほとんどの人は知らないかもしれませんがゴールドの獲得量は以下です。
1-1:3ゴールド+2コストチャンプ
1-2:5ゴールド
1-3:4ゴールド ←100%確信がないです
上記の計算上だと1-2で11ゴールド分保有しているはずです。
1-2で10Gもてれば、1-3で16ゴールドも持つことができます。この1Gは試合全体で3~4G分もの価値に膨らむでしょう。
同様にゴールドをためるための考えはステージ1~3でも活用できると思います。
このトリックはNaturesbfから学びました。※NAチャレ
https://www.twitch.tv/naturesbf
3 4つのミスティックは2つのミスティックに対して上がり幅は少ないが効果はあります。
ここの訳ちょっと難しかったので私の理解で書きます。
基本的に防御力の計算方法は下記です。
自分の体力-敵スキルのダメージ量×(100/100+防御力)=残体力
▼敵のダメージが1000ある場合の残る体力(1ゴールド hp10 防御力1で計算)
・体力が1000 防御力が100
1000-1000×(100/100+100)=500 ※受けるダメージは500
・体力が2000 防御力が0
2000-1000×(100/100+0)=1000 ※受けるダメージは1000
・体力が500 防御力が150
500-1000×(100/100+150)=100 ※受けるダメージは400
ここで言いたいのは2ミスティックは40魔法防御、4ミスティックは120魔法防御があり、2ミスティックと4ミスティックどっちも強いということ。
海外だとミスティック2からミスティック4にいっても魔法防御は増えるけど、2→4の防げるダメージを防ぐ割合は減るでしょ?的な会話があります。防ぐ割合は下がるんですが、実数にすると防げるダメージ量は2倍以上増えているのでミスティック4にする価値は凄くあります。
という話で、とくに上手くなる考えというより海外の議論されている「Diminishing return じゃないよ」ということを言及した内容となってます。
4 ゼファーユニットをベンチに置く
あなたがゼファーユニットを持っているとき、それをベンチに置いておきましょう。時間ギリギリになったタイミングでそれを場に出します。
対戦相手はベンチまで確認できないケースが多いですし、対戦相手は7人いるのでゼファーチェックは難しいです。対戦相手はゼファーを持っていることを精神的に追い続ける必要があります。
5 キヤナ対策の配置
左隅または右隅にユニットを並べると、キヤナは1つのユニットしか攻撃しません。
キヤナはヴァルスにジャンプし、ヴァルスまたはマルザハールをターゲットします。彼女のスキルは1ユニットのみにヒットします。
ちなみにこの配置はヘクスかソラリのロケット使用時によく使われる配置です。
6シンジドの操作
シンジドは今メタの大きな部分であり、あなたが積み重ねられたシンジドと対面しているなら、それを打ち消すいくつかの方法があります。
重要な前提情報は、シンジドは常に最も遠いユニットまで走り、彼がそこに着くと、彼は最も遠いユニットを探してそのユニットまで走り、プロセスを繰り返すということです。
シンジドをシンジドでカウンターするという考え方
①あなたのシンジドは対戦相手のシンジドにむかって動きます。対戦相手も同様、あなたのシンジドに向かって動きます。彼らが目的地に着くと、彼らはお互いに向かって走り戻ります。永遠と斜め移動しているシンジドのおかげで、あなたのトゥイッチは完全に安全になります。シンジドが自分より強い(★2やアイテムもち)のときに意図的に使用する配置です。
C アサシンでシンジドをカウンターする考え方
上記画像でシンジドからアジールを守りたい場合はこのように配置します。
シンジドはアニーに向かって走り、ゼドは対面のトゥイッチに飛びます。
シンジドがアニーに到着すると一番遠いのはゼドのため、ゼドに向かってシンジドは走ります。そうするとアジールは完全に安全となります。
7 シンジドはアサシンのジャンプ中に毒を食らわせられる
アサシンが彼らの目標にジャンプするとき、シンジドのスキルでポイズンは食らいます
上記画像ではゼドはシンジドを飛び越えてトゥイッチに向かいます。その時ゼドはポイズンの効果を受けます。
これによりゼドは最初のスキル発動までAA7回~8回分遅らせることができるため非常に重要です。
8 マスターYiとKindredをバックラインの暗殺者として使用する
マスターイーとキンドレッドを正しく配置すると、最初にタンクを倒した後にバックラインユニットを暗殺できます。
上記の画像の場合、マスターイーは相手のヨリックを倒し、次にサイオンにいかず、ヴァルス、ザイラ、キンドレッドを狙います。
ゼファーを使用すると、これがさらに簡単になるので前衛をうかせ後衛から倒すことができます。シャドウ構成はこういった理由がありゼファーを作成する傾向があります。
上記の場合、ゼファーで相手のヨリックを浮かせられるので、自分のマスター・イーはヨリックを通り過ぎ、ヴァルス、ザイラ、キンドレッドを殺します。
個人的な意見ですが、マスターイーはスタックするのに非常に良いキャリーです。マスターイーキャリーにし4ミスティックを狙うことができます。
9.ゼファーターゲティング
しばらく前にBunny Muffinsがリリースしたビデオがありました。このビデオでは、ゼファーユニットを押したままドラッグしてボードに戻し、最後の瞬間にゼファーユニットを配置できます。
※ゼファーユニットをドラックして相手のボードを確認する方法です。
個人的な意見-ゲームにいくつかの良いゼファースポットがある場合、あなたは常にあなたのゼファーを使って、しばらく戦っていないロビーの最強の人をターゲットにするべきだと思います。
個人的な意見のダメージ指向の構成はゼファーは相手の最前線ユニットになりがちです。
構成やアイテムの話はできる限りいれないようにしました。TFTで長期的に使える知識を記入しています。
黄身の感想
配置やゴールドの基本的な内容が多いですが、シンジドやアサシンの考え方、シャドウの強い理由を言語化されていてすごく勉強になる内容でした。
アイテムの付替えが面倒だからといってブランドのアイテムをミアやシンドラに着けていなかったのでこれから中盤ブランドひけるまでシンドラキャリーにしようと思いました。
やはり世界トップのプレイヤーは思考回数が多いですね。
引き続き、僕もがんばります!!